最初の日記

母国語で日記を書くことが苦手で、中学校の時毎週の日記宿題で泣きそうになるが、日本語ですと、書く際の恥ずかしさが感じなくなるのはなぜだろう。

と言いながら、結局論文執筆を辞め、就職を選んだ私は、やはり文章書くのが不得意なのかなあと、二年前に悩みこんでいた。その時の自分に、「お疲れ、大変だね。そんなに自分を責めなくてもいいのよ」と言ってあげたい。

またいつか研究したくなるのかな?またいつか自分にとって居心地のいい研究室を見つけ、院に戻るのかな?

もしかして、今のように企業で働きながら、趣味として研究をやったり、研究をやめたりするのが一番いいかも笑。業績なんか考えなくていいから。

 

大変だったけど、博士課程のおかげで、主人と出会ったことに本当に感謝です。その三年間がなかったら、どういう人は本当の優しい人なのかが見分けられないですよね笑。色んな意味でたくさん学びができました。

これからの幸せな日々、そして時に悩んだりする日々を記録したくて、この日記を始めました。どれぐらい続けられるかがわかりませんが(笑)

上司にもブログで自分の学びを記録したいと言ったが、このブログがバレないように願っております!